Q.大先輩であるソン・ヘギョと恋人役で息を合わせました。実際の年の差は勿論、劇中での身分差もありましたが、演技の息の良さはどうでしたか?
A.僕達のコンビはなかったです(笑い)。まず先輩と息を合わせるということが不思議だったし、よく気を遣ってくださいました。先輩がチャ・スヒョンという人物をあまりにも詳細にうまく描いてくださって、キム・ジニョクを表現するのにもっと集中することができました。そして先輩との年の差を感じない位話が通じました。お互いにジニョクという人物とスヒョンをとてもよく理解していて、困難なしに順調に撮影しました。特にヘギョ先輩は経験と経験があるので、シナリオを読むのに我知らず先輩のセリフが声で聞こえていました。僕も作品の研究をたくさんして勉強をたくさんしなくちゃいけないと思いました。
Q.思いがけなく演技力も指摘されました。あくびのシーンが不自然だという反応がかなりありましたが。
A.僕が不足だったのでそんな話が出たと思います。熱心に演技の練習をしてもっと勉強もしなければならないという気がしました。実は僕はあくびを本当にそのようにします(笑い)。後で「本当に口を大きく開けてすればよかった」という気がしました。それでもそんな意見も受け入れなければならないと思います。
(4ページに続く)
・「コラム」連載 康熙奉(カン・ヒボン)のオンジェナ韓流Vol.57「充実一途のパク・ボゴム」
・「イベントレポ」俳優パク・ボゴム、日本で1万5000人のファンと出会う…“もっと熱心に努力する”
・「インタビュー」俳優パク・ボゴム、女優ソン・ヘギョ、ブランク、「防弾少年団」について語る