「インタビュー」俳優パク・ボゴム、初のロマンス「ボーイフレンド」について語る…“どのように生きていくか、どのようにすれば幸せに暮らすことができるかと悩む”

次はパク・ボゴムとの一問一答

Q.2年ぶりの復帰で年下の男ジニョク役でロマンス演技に初めて挑戦しました。

A.ある面、「応答せよ 1988」や「雲が描いた月明り」も時代劇なので現代劇も初めてでした。それでもっと緊張したしプレッシャーもあったし、うまくなりたいという思いがありました。それでキム・ジニョクという人物を表現するために最善をつくしました。実はどんな作品をしても心残りがあるでしょう。ジニョクという人物を初回から最後まで僕がよく表現しただろうかと思っています。多くの方が見て共感とメッセージを伝達することができるように僕がうまくリードしたのか、演技に対する確信もそうですが、僕がうまくやりこなしただろうかと思います。

Q.スヒョンに対するジニョクの純愛が特に印象的でした。

A.ジニョクは本当に格好よくて模範にしたい点もありました。僕ならもっと控え目だと思います。ジニョクは、「僕はあなたが好きです」「会いたくて来ました」と積極的に表現します。これが本当に難しいと思います。ある面プレッシャーでもありますが、また愛されれば気分が良さそうでもあります。僕は実際、率直に表現した時に相手が大丈夫だろうかと悩む方です。ジニョクは最初から心を見せるスタイルですが、僕は悩むと思います。それでジニョクを見ながら学びました。

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2019.02.09