防弾少年団(BTS)、少年たちが世界を泣かせる…防弾の血と汗と涙

◆ ダンスに対する使命感、チョン・ホソク(J-HOPE)

「皆さんのhope、皆さんは僕のhope」は、J-HOPEがコンサートの時に自身を紹介する言葉だ。名前のようにいつも明るくて郎らかな姿で防弾少年団で「希望」を担当している。全羅道(チョンラド)光州(クァンジュ)出身の彼は、RMとSUGAに続いて3番目にBig Hitに入った。ダンスを初めて学んだRMとSUGAとは違って彼は、故郷でもダンスで名前を知られた。東方神起ユンホ、BIGBANG V.Iと同じダンス学院で夢を育て、ストリートダンサーとしても活動しながらダンスバトルで優勝した経験もある。当時ダンス学院でBig Hitのオーディションを受けたが、特別な情熱を備えたおかげで抜擢された。

ダンスに自信のあったJ-HOPEは、練習生時代からメンバーのダンスの先生を買って出た。ニックネームも「ダンスチーム長」と呼ばれた。そのためかチームではダンスに対する使命感を持っている。練習生の時、メンバーにポッピンの基礎を教えて、ジミンとジョングクの夜明けの練習を主導してメンバーがダンスに楽しさと興味を感じるように助けた。練習生時代にBig Hitを出るところだったが、他のメンバーが「(J-HOPEが)必ず帰って来なければならない」と涙まで見せたほどにメンバーをよくリードした。防弾少年団のダンスの「精神的な支え」と呼ばれる理由だ。

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2018.12.05