「個別インタビュー」MYNAMEセヨン、縦横無尽の大活躍! ライブ、バースデーイベント、舞台etc年末まで活動ぎっしり「仕事があればあるほど元気をもらうし、幸せです」

Q.今後のゲストとして、10月13日に開催された「MenDress」で、「僕のセクシーな友達」と紹介していたKEVIN(ケビン)さんもラインナップされているようですね。KEVINさんにもインタビューで聞きましたが、2人の交友がちょっと意外な気がして(笑)。KEVINさんはセヨンさんを「面白い子ですよね」と表現していましたが。
はい、KEVINとはおいしいステーキ食べながら撮影してきました。KEVINはおとなしいし、僕とはキャラがぜんぜん違うんで(笑)。でも、KEVINって本当に人間が優しいから。それに、歌も上手いし、踊れるし。ソロになって心配した人たちもいると思うんですけど、僕はぜんぜん心配しませんでした。僕もずっと、KEVINのことを応援します。

Q.ではここから、今後の活動についてさらに詳しく聞いていきたいので、まずはライブツアーのお話から。10月17日から、MYNAME4人では初となるライブツアーが始まりましたが、東京での初日公演はいかがでしたか?
正直、その前の東京国際フォーラムで、4時間40曲をやったコンサートより大変でした(笑)。新曲を6曲披露するのもそうだし、5人の曲を4人バージョンに変えなきゃいけなくて、4人のダンス動線を作ったり、新曲の振付も作ったので、けっこう頭がパンクしちゃって大変だったんですけど、結果的に上手くいって、楽しかったです。久しぶりにZeppのステージに立ってみて、正直言うと、体力的にきつくて(笑)。でも、大変であればあるほど、ステージが終わった瞬間、もっと気持ちいいんだなっていうことを感じました。

Q.そんなに激しいダンスだったということなんですね。
人間って、頭がいっぱいになると体が動きづらいし、新しいものを入れるのが難しかったと思います。でも1部が終わったら、2部は気分的にラクにできました。本当に楽しかったです。

Q.今回の新曲の振付はどういう部分にこだわったんでしょうか?
やっぱり4人で初めてやる曲だし、今回のアルバムで1つしかダンス曲がないので、それをダンスでちゃんと見せなきゃいけないなと思って、けっこうハードなダンスにしました。最初から最後までずっと踊るダンスです。メンバーたちからは、「コレ疲れるな」って言われましたけど(笑)。

Q.4人でのパフォーマンスには慣れてきましたか? 大変な部分などはありますか?
5人で出した曲だけで100曲ぐらいあるんですけど、セットリストを決める瞬間から、大変さは5人のときとは違いますよね。5人のバージョンを4人でやって、それがマイナスになるんだったら、やらない方がいいんじゃないって僕たちも話しているし。4人でも、自分たちの魅力を見せられる曲を探さなきゃいけないし、練習しなきゃいけないから、それが難しいことなんですよね。ボーカル的には十分、コヌ兄とチェジンが上手くなっていて、問題ないと思うんですけど、ボーカルじゃなくても、パフォーマンス的にもいろいろあるし、絵が変わるんで。(3ページに続く)

 

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2018.10.25