ボーイズグループMYNAMEセヨンは、先月放送が終了したKBS2アイドル再起プロジェクト「THE UNIT」で雰囲気メーカーとして活躍して視聴者に印象づけた。
はっきりとした個性のあるキャラクターの参加者のひとりで、主題歌「MY TURN」のセンターミッションから音源発売ミッションまですべての過程で発展した姿を見せた。ダンスと歌の実力も十分でファイナルの生放送ステージにも上がった。今では「THE UNIT」出演自体が貴重な経験として残ったが、最初は悩みや心配がずっと多かった。
セヨンは、「すべきか、やめるべきか」と本当に悩みました。新人のメンバーにはメリットが大きかったようですが、MYNAMEをはじめとするBIGSTAR、BOYFRIEND、Boys Republicなどのメンバーは、皆僕と同じように悩んだようです」と述べた。
MYNAMEのメンバー4人全員が「THE UNIT」に出演した最大の理由は、「韓国での活動」だ。同じ所属事務所の先輩であるファニのアドバイスで悩むのを終えて出演を決心した。
彼は「ファニ先輩が、確かに難しくて大変な部分があるだろうが、MYNAMEの実力なら出場しても絶対に遅れをとらないだろうと言われました。そして、韓国での活動がうまく行かず、とても申し訳ないと言われました。ぜひ出てみたら良いだろうという言葉に勇気を出しました。そしてメンバーと『もう一度挑戦してみよう。避けるのはやめよう』と思いました」と語った。
「THE UNIT」出演を決めたその瞬間から、無条件直進でした。とても眠ることができないような難しいミッションとスケジュールなどで疲れもしましたが、サバイバル番組で余裕を持つことは不可能でした。練習だけが生きる道でした。
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