
「本当に長く待ったよ。新曲のパフォーマンスがもう楽しみだ」
バック公演を控え、クァンファムン(光化門広場一帯が巨大なK-POPステージに変わりつつある。都心全体が「BTSカムバックイベントゾーン」として拡大され、流通・観光商圏も活気づいている。
17日、ソウル光化門広場の北側、ユクジョマダン周辺では「BTSカムバックライブ:ARIRANG」のステージ設営作業が行われた。安全装備を着用したスタッフが大型構造物を組み立てるため忙しく動き回り、ステージ周辺にはフェンスが設けられ、一部の歩行ルートが制限された。
光化門広場から市庁駅方向に続く約キロメートル区間は、公演当日1つの大規模な野外劇場として運営される予定だ。スタンディングと指定席を含む座席数は約2万2000席で、現場には最大26万人規模の人出が集まると予想されている。
広場周辺の建物や通りのあちこちには「BTS」のカムバックを知らせる横断幕やメディアファサードが設置された。観光客や市民はステージ設営の様子を撮影したり、公演関連のオブジェの前で写真を撮って期待感を示した。
教保生命はBIGHIT MUSICと協力し、光化門交差点にある本社建物の外壁に横90メートル、縦21メートル、総面積1890平方メートルの超大型ラッピングを展開し、雰囲気を盛り上げている。ラッピングの文句は「私から始まった物語が世界を感動させるまで」「Born in Korea, Play for the World」。世界を舞台に自身の物語を綴る「BTS」のように、すべての市民が挑戦と努力を重ね、潜在力を花開かせ、より大きな世界へ踏み出そうという希望のメッセージを込めている。
日本・埼玉から来た50代のファン、ヒロヤマさん・アイハラさん・シミズさんは「カムバックを長く待っていた」と話し、「メンバーたちが軍服務を無事に終えて戻ってきて本当に嬉しい」と語った。彼らは「チケットを入手できず、Netflixで公演を見る予定だが、新曲のパフォーマンスが楽しみだ」と口を揃えた。
イタリアから来た20代のファン、ガヤさんとバレリアさんは「『BTS』は『Love Myself』のメッセージで私たちを幸せにしてくれるグループ」と述べ、「長い待機の末に再び公演を見ることができて本当に嬉しい」と興奮した。オーストラリア出身の20代ファン、ビジャヤさんも「長く待ったのでまた公演が見られてうれしい」と期待感を示した。
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