「個別インタビュー(前編)」Apeace、10人新体制で始動! 3年ぶりアルバム「BRAVE TO WONDER」の制作でメンバーたちが一番頑張ったことは?


-相変わらず、賑やかな雰囲気ですね(笑)。7月から10人体制となりましたが、グループの雰囲気はいかがですか?
ワンチョル:10人になって新しい雰囲気が出てきたと思います。2人がいなくなったことで、2人の分までもっと頑張ろうって気持ちが1人ずつ深くなってきたなと思って。練習のときも、もっと集中するようになったし。12人から10人になったんで、その分、ステージで動く量が多くなったんですね。だから、動線とかも激しくなった気がします。
ゴンヒ:僕は個人的に、ドゥファンが家からいなくなって、いままではドゥファンがめっちゃうるさくて、お兄さんたちのマットの上で、はしゃいだり噛んだりしていたんですけど、それがなくなって、寂しいですね。
-ドゥファンさんはライブの告知担当という重要な役割でしたが、それはどうなったんでしょうか?
一同:シヒョクになりました!
ソンホ:ドゥファンの存在感っていうか、それを感じさせないぐらい、シヒョクがけっこう上手くて。
ヨンウク:やっぱりメンバーたちが1秒でも1分でも努力するようになったし、大人になったと思います。先のことをちゃんと考えるようになったし。
ワンチョル:抜けた2人の役割がけっこう大事だったんで、それをみんなで分けて、ドゥファンがやっていた告知はシヒョクが頑張って。
スンヒョク:いままでの告知とは、イメージがぜんぜん違うと思います。シヒョクはちょっと愛嬌が入っているんで。
ワンチョル:ドゥファンほど日本語はペラペラじゃないんだけど、ちゃんと伝えようっていう気持ちが入っています。
シヒョク:そんなこと言っていますけど、この前、ドゥファンお兄さんに会ったら、(ワンチョルが)僕の悪口を言っていたって。「シヒョクの告知がヘタなんだけど、どうしたらいい?」って相談しに来たって(笑)。
ワンチョル:ハハハハハ。
-そして、8月29日に3年ぶりとなるニューアルバム「BRAVE TO WONDER」が発売されます。新曲のリード曲「BRAVE TO WONDER ソノサキヘ」はどんな曲ですか?
J.D:バラードからロックに変わって、めっちゃノリノリの曲です。みんなで一緒に楽しめる曲だと思います。
ワンチョル:注目のポイントはやっぱりダンス。「頑張れダンス」ですね。

ヨンウク:皆さんと一緒に、この先を頑張って歩いていきたいな、走っていきたいなと思って、その名前をつけました。
ワンチョル:記者会見で披露したときは、サビのところで、タオルを回すパフォーマンスはなかったんですけど、いまはタオルを回すところもあって、ファンの皆さんと一緒に踊れるので、もうちょっと盛り上がれるような気がします。
ヨンウク:ファンの皆さんも、「楽しい」「盛り上がるね」って言ってくれています。今回リリイベをしながら、皆さんと一緒に掛け声をしたんですけど、すごく反応がよかったです。一緒に叫んだり、ジャンプしたりできるから、本当に楽しいです。

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2018.08.15