-精力的に作品に出演し続けていますが、今後演じてみたい役や出演してみたい作品は?
男性の俳優でこのくらいの年になると、ノワールとかジャンル物に出て、男らしい姿を見せたいと多くの俳優が思うようで、僕ももちろん、そういう欲はあるんですが、いま撮影に入っている次のドラマでも、そういう姿が見せられると思います。何人もの役を1人で演じるので、僕にとっては挑戦でもあるんですが、自分がやりたかった望みが、それで叶っている気がします。
-その現在撮影中のドラマ「四子」では、1人4役ということで難しいと思いますが、挑戦しようと思ったのはどうしてですか?
毎回作品に出演するということは、挑戦だと思っています。最初、この作品は果たして実現できるんだろうか、この役を上手くこなせるだろうか、という疑問もあったんですが、以前ご一緒した素晴らしい監督(「星から来たあなた」のチャン・テユ監督)、台本を執筆している作家さんたち、スタッフさんたちがいらっしゃって、そんな中でキャラクターが作り上げられていて、差別化すれば1つの作品の中でも、こういうことができるんだということを改めて感じています。もちろん簡単ではないし、撮影も難しいプロセスを経ているんですが、僕自身本当に期待しています。後々、CGも入るので、いまは現場で頑張って撮影し、CG作業を経て、どのように完成するのか楽しみです。(7ページに続く)
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