「個別インタビュー」A.C.E、爽やかな新曲「Take Me Higher」の見どころ&パート分けを大公開! 8月Zepp公演の意気込みも「ハイタッチは僕たちもドキドキ」

-うわ~、カッコいいですね。それから、ワウさんには「My choice is my life」というキーリングパートもありますよね。
ドンフン:ありますね~。
ワウ:(恥ずかしそうに頷く)
-この“choice”は、A.C.EのファンクラブCHOICE(チョイス)のことですよね。今回の曲では、ワウさんの見せ場がいくつかあるなと。
ワウ:(照れたように)ありがとうございます。
-チャンさんは今回の新曲については、どのように見ていますか?
チャン:A.C.Eとして、いままで見せていなかったイメージを見せられている曲だと思います。いままでの曲はパワフルで、歌も強い感じで、情熱的なパフォーマンスだったんですけど、今回はみんなで楽しく遊んでいるような雰囲気なので、僕もこの曲を聴いて、一緒にやりたかったなぁと思いました。兄貴たちが4人でカムバックしましたが、また次は一緒にできるから、いまは心の中で応援しています。


-チャンさんはどのパートを歌いたいですか?
チャン:ハハハ。実はV LIVE放送でも、そのことにちょっと触れたんですけど。ビョングァン兄の歌い出しの部分って言ったら、ドンフン兄が「お前は、そこは絶対できない。無条件にビョングァンのパートだ」って。「むしろ、ジュンのパートにしろ」って。それで僕は「分かった。OK~!」って。ハハハハハ。
ドンフン:それを聞いて、ジュンは黙っていました(笑)。
ジュン:僕のパート、甘く見られているみたいですね~。
チャン:そのパートはサビの前なんですけど。
キム・ビョングァン:ファンの方がそれぞれのパートの秒数を計って、それをSNSにアップしていたんですけど、それによるとワウ兄が35秒、僕は40秒、ジュン兄が50秒、ドンフン兄が72秒。だから、僕はドンフン兄のパートをチャンに分けたらいいと思うんですけどね。
ドンフン:メインボーカル2人のうち、1人がいないから、高いキーもあるし、僕が仕方なくそれだけのパートになったんです。僕もそんなに、ほしくはなかったんですよ(笑)。でも、それを見て面白いと思ったのが、僕のパートがワウの約2倍なんです。
キム・ビョングァン:でも大丈夫です。ワウ兄には「My choice is my life」のパートがあるから。
一同:(大爆笑)
ドンフン:秒数は重要じゃないです。どれだけインパクトを残せるかが重要だから。
ジュン:今回、(ワウが)一番カッコいい部分を持っていきました。

(5ぺージへつづく)

2018.07.01