「個別インタビュー」B.A.P、2ndアルバム「UNLIMITED」リリース! “限界がない”彼らの限界を超えたエピソード&6人6様の近況も公開!

-懸垂はどんな目的でされているんですか?
ZELO:どちらかというと、体の前より、後ろ、肩とか背中を鍛えたいなと思っているんですよ。そのほうが踊るときも、服を着たときも映えるので、背中を鍛えたいんですけど、すごく大変ですね。
(メンバーたちが、懸垂するように腕を上げ下げし始める)
ZELO:ストレッチしたくなってきました~(笑)。
ヒムチャン:僕はお酒を飲むとき。いつも限界を超えています(笑)。


-ヒムチャンさんはお酒を飲んでいて、どうなったら限界だと思うんですか?
ヒムチャン:記憶が危ういなと思ったら。だから、これ以上飲んだらまずいと思った時点でやめて、家に帰ります。
ジョンアプ:だんだん瞳孔が開いていくんですよ。
ヒムチャン:いつも、お酒を飲んでいるとき、目はこんな感じです(と目を細める)。
一同:ハハハ。
ジョンアプ:僕はこの質問、飛ばしてください。
ヒムチャン:いつもそうやって!
ジョンアプ:僕には何事も限界がないんで!
一同:ハハハ
-2017年ももう上半期が終わりますね。振り返ってみると、日本では1月に2ndジャパンツアー、4月に7thシングル「WAKE ME UP」のリリース、そして、今回の2ndアルバムのリリース。韓国では3月に完全体でカムバック、そしてワールドツアーに突入し、4月に米国ツアー、5月に欧州ツアーを終え、その後も各国を回るなど、充実した上半期だったと思いますが、何が印象に残っていますか?
ヨンジェ:いまもワールドツアー中ではあるんですが、やっぱり韓国公演を皮切りにスタートしたワールドツアーが一番思い出に残っていますね。公演を準備してお見せすることは、大変ではあるんですが、僕たちにとっては、もっと広い世界を見ることのできるチャンスでもあるし、とても大切な時間なので。どの都市に行っても、その国の良さを肌で感じられるし、それぞれに魅力があるんで、本当にどの国もよかったです。
ZELO:ワールドツアーは毎年やっていて、すごくいい思い出になるんですが、また翌年に行くと、さらにいい思い出になるんですよ。いいエネルギーを皆さんからもらったり、僕たちも届けたりできるので、やっぱりワールドツアーかなと。
バン・ヨングク:(頷いて)メンバーみんな同じ考えだと思います。
ヒムチャン:ここまでのワールドツアーでは、ハンガリー・ブダペストでの野外公演がよかったですね。
ZELO:以前、韓国でフェスティバルに出たとき、野外公演だったんですけど、それ以来久しぶりだったんで、野外公演だと聞いて、すごく楽しみにしていたんですが、昔感じた新鮮さをまた感じることができて、本当に楽しかったです。

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2017.07.06