≪中華ドラマNOW≫「伝家」25話、易興華の遺体を回収する3姉妹=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」25話では、易興華の遺体を回収する3姉妹の様子が描かれた。

易興華(イー・シンホワ)の死後から一夜明け、易鍾玉(イー・ジョンユー)は父親の遺体を回収するために鷹司の元へ向かった。易鍾玉は仕方なく日本人と商業契約を結ぶことを条件に父親の遺体を返してもらおうとした。そこへ易鐘霊(イー・ジョンリン)がやってくると日本人と契約を結ぼうとする易鍾玉を阻止した。最終的に日本人との業務提携と引き換えに遺体を引き取り、帰宅した。


黄瑩如(ホワン・インルー)は易興華の遺体に白布を被せると、深く息を吸い、毅然とした態度で葬儀の段取りを言い渡す。この時、星華百貨店で問題が起き、易鐘霊は易鍾玉を連れてその場を離れた。易鍾秀(イー・ジョンシウ)と2人きりになった途端、黄瑩如はその場で泣き崩れてしまうのだった。

支配人に呼び出された易鐘霊と易鍾玉が星華百貨店へ向かうと、そこには拳銃をもった汪劍池(ワン・ジエンチー)の姿があった。汪劍池が百貨店の従業員全員を追い出そうとした時、唐鳳梧(タン・フォンウー)が外交書類を持ってやってきた。唐鳳梧はここが英国の管轄であるため暴動を起こさない方が身のためだと話し、汪劍池はその場を後にした。

易家で易興華の葬儀が行われ、多くの商界関係者が参列した。葬儀に参列していた陸培(ルー・ペイ)は、1人隅で泣いている易鍾秀を見つけるとそばに駆け寄り慰めた。易鍾秀は日本人が父親を殺したと主張し、陸培に拳銃の使い方を教えて欲しいと頼んだのだった。

WOW!Korea提供

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2024.06.02