※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「伝家」19話では、易鐘霊が易興華の実の娘ではないことが明らかになる様子が描かれた。
中秋節には易家が勢揃いし、月餅を食べていた。易鍾玉(イー・ジョンユー)も易家に帰って来ており、わざと沈彬(チェン・リン)に月餅を食べさせていた。そんな易鍾玉の様子をみた唐鳳梧(タン・フォンウー)は気分を悪くし、宴が始まる前に易家を去ろうとする。唐鳳梧が易家を出ていくのを見た易鍾玉は唐鳳梧を追いかけ抱きつく。そんな易鍾玉に唐鳳梧は本当に沈彬と結婚するつもりなのか尋ね、易鍾玉は沈彬との結婚話について認めたのだった。
易家では易鍾秀(イー・ジョンシウ)の招き入れた琵琶奏者が易鐘霊(イー・ジョンリン)の実の母親であり、自分は易興華(イー・シンホワ)の実の子供ではないことが明らかになる。さらに易鍾秀は皆が自分を易家の娘であると認めない場合は今すぐ家を出ていくと話したのだった。
ちょうど帰宅した席維安(シー・ウェイアン)は易鐘霊と家を出ようとする。易興華(イー・シンホワ)は易鐘霊に謝罪し一緒に食事をしようと引き止める。黄瑩如(ホワン・インルー)も易鐘霊に家に留まるよう説得し、易鐘霊は易家に留まることにした。この時、唐鳳梧が戻ってきて易鍾玉と一緒にいたいと易興華に懇願する。易鍾玉も自分は父親の決めた相手とは一緒になりたくないと正直に自分の気持ちを伝えたのだった。易興華は星華百貨店の社長の座を利用して易鍾玉を脅したが、易鍾玉は自分の意見を変えることはなかった。その後、易興華は星華百貨店の社長を易鐘霊に任せることにしたと発表したのだった。
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