※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「伝家」23話では、易鍾傑(イー・ジョンジエ)に別れを告げられた阿媛(アーユエン)が川に身を投げる様子が描かれた。
易鍾玉(イー・ジョンユー)は沈彬(チェン・リン)に連れられ阿媛の元へ向かった。なんとそこにはずぶ濡れの阿媛の姿があった。易鍾傑に別れを告げられた阿媛が悲しみのあまり川に身を投げたのだった。易鍾玉はそんな阿媛を慰めると阿媛を連れて易家へと帰った。
2人が家に帰ると、ちょうど易鍾傑と遭遇する。易鍾玉は易鍾傑になぜ阿媛と別れるのか問い詰めた。すると易鍾傑は仕事が忙しく、阿媛のそばにいられないことや自分のやりたいことを実現するためだと言った。阿媛は易鍾傑のためにどんな努力も惜しまないと話したが口論になってしまう。
ちょうど居合わせた易鍾秀(イー・ジョンシウ)と黄瑩如(ホワン・インルー)も加わり、易鍾傑を説得しようとするも、易鍾傑は頑なに自分の態度を崩さず、そのまま易家を出て行ってしまうのだった。
易興華(イー・シンホワ)が3人の娘と帰宅すると伯父が日本人商人の鷹司を連れてやってきた。鷹司は自ら易鍾玉に挨拶をしたが、易鍾玉は気分が悪いと言い部屋に行ってしまう。易鐘霊(イー・ジョンリン)、易鍾秀も後に続いて部屋に戻ったのだった。鷹司は易興華に絵画をプレゼントしたが易興華は伯父と鷹司に今すぐ帰るよう言ったのだった。
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