≪中華ドラマNOW≫「伝家」27話、易鍾玉が唐鳳梧との結婚を取りやめると言い出す=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「伝家」27話では、易鍾玉が唐鳳梧との結婚を取りやめると言い出す様子が描かれた。

易鍾玉(イー・ジョンユー)と唐鳳梧(タン・フォンウー)の結婚式当日、唐鳳梧と唐鳳梧の秘書である蘇茵(スー・イン)の関係を疑った易鍾秀(イー・ジョンシウ)が介添え役をボイコットする。易鍾秀が結婚式に来ないことを知った唐鳳梧の母親は蘇茵に代わりを務めるように言ったのだった。不穏な空気の中、易鍾玉と唐鳳梧は結婚証明書に無事サインする。

すると、唐鳳梧の上司である傅(フー)司長の妻が写真を持って結婚式に乱入してくる。傅夫人は唐鳳梧と蘇茵が浮気していたと暴露し、怒った易鍾玉はその場を後にした。なんと、結婚式前日の夜に易鍾玉も傅夫人が持っている写真と同じものを見ていたのだった。唐鳳梧の母親に詳しい説明を求められた易鍾玉はお世話役に引き出しの中に入っている手紙を持ってくるように言うと、唐鳳梧が早い段階で蘇茵の好意に気づいていたことを証明した。さらに、易鍾玉は結婚を取りやめると言い出し、薬指の指輪をはずしたのだった。

唐鳳梧の両親は易鍾玉が唐家に恥をかかせたとして息子に今後、易鍾玉と関わらないように言った。蘇茵が傅司長との関係を伝えるために唐鳳梧の元にやってきた。唐鳳梧はそんな蘇茵に対して、自分はこれまで蘇茵に対してなんの感情も抱いていなかったと話した。怒った蘇茵は走ってその場から立ち去るのだった。

黄瑩如(ホワン・インルー)は戦場へ怪我人の治療をしに行った易鍾傑(イー・ジョンジエ)が戦死する夢をみた。易興華(イー・シンホワ)の死後、黄瑩如の病状は日に日に悪化していった。翌日、易家に易鍾傑が戦死したという知らせが入る。その知らせを聞いた黄瑩如はあまりの悲しみにその場で倒れ込んでしまうのだった。

WOW!Korea提供

関連記事

2024.06.04