※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「伝家」17話では、唐鳳梧の秘書が骨董品密輸の容疑で警察に逮捕される様子が描かれた。
雨が降り始め、唐鳳梧(タン・フォンウー)は映画館の入り口にいる易鍾玉(イー・ジョンユー)を迎えに行こうとしたその時、タイミングよく沈彬(チェン・リン)がやってくる。沈彬はそのまま易鍾玉を連れて帰ったのだった。
阿媛(アーユエン)が雷の音を怖がっていると、易鍾傑(イー・ジョンジエ)がやってくる。易鍾傑は阿媛に自分のそばにいて欲しいと伝え、阿媛にピアノを教えることを約束するのだった。一方、雨に濡れた易鍾玉は風邪を引いてしまう。
易鍾玉が風邪を引いたことを知った唐鳳梧が見舞いにやってくる。その時、唐鳳梧の秘書が骨董品密輸の容疑で警察に逮捕される。唐鳳梧は易鍾玉の仕業だと責めるが、易鍾玉は秘書が密輸をしていたことは事実であり、昨日のデートの際にこのことを打ち明ける予定だったが唐鳳梧が待ち合わせの場所にこなかったため伝えることができなかったと話した。唐鳳梧は自分が誤解していたことを知り、去ろうとする易鍾玉を引き止め強引にキスをするのだった。
易興華(イー・シンホワ)は中秋節に新しい社長を選ぶことを決めた。易鍾玉は自分が星華百貨店を去ったあと易鐘霊(イー・ジョンリン)が百貨店の仕事をしていたことを知ったのだった。そんな易鐘霊は百貨店の仕事をこなしながら中秋節の行事の準備に追われていた。
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