※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画14:32から17:00まで。
今回は、舞台での演技の撮影シーンの続きから。キム・テリが迫真の演技と歌声を披露。カットがかかると同時にスタッフたちから拍手が。そしてシン・イェウンも長く準備してきた演技の撮影が終わり、キム・テリも含めスタッフたちと抱擁しねぎらい合う。キャストたちも一緒に舞台の撮影終了を祝っている。
キム・テリ:かなり長い期間一緒にいて準備もずっと頑張ってきた作品なので、終わったら何しよう…(笑)この作品の撮影がない自分が思い浮かばなくて、終わるのが信じられませんね。
シン・イェウン:実はまだ実感がないんです。家に帰っても心に穴が開いたような感じがしそうですし、これからも練習してまた撮影に来てしまいそうな気がしていますが、最後まで無事に終われてよかったと思います。
ラ・ミラン:言葉で表現するのが難しい気持ちですね。終わりという実感がまだないですね。ほかの作品の時は終わると肩が軽く気持ちも軽くなるんですが、今回は複雑です。
チョン・ウンチェ:いい時間を過ごさせていただいて、クランクアップ後の足取りがちょっと重いです。寂しさもありますし、清々しいきもちもあり残念でもありますね。
キム・テリ:初めての撮影地だったチョンサン島が印象に残っています。そこで自分たちの家を見たんですが、ここだ、と思いましたし、家族たちとの撮影もあって気分がすごくよかったです。いいスタートを切れた撮影でした。
シン・イェウン:母親に感情を吐露するシーンが印象に残っています。ジョンニョンとのオーディションのシーンもそうですね。あの時は時間も足りず、睡眠時間を削って練習していたのでその分仕上がりが満足でよかったですし、いろいろ思い出しますね。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・テリの演技の集中力すごい」
「ジュランとの別れつらい」
「ジュラン美しすぎる」
「演技の迫力がすごい」
●あらすじ●
「ジョンニョン:スター誕生」10話(視聴率14.1%)は、劇団を出ようという提案を断ったヨンソ(シン・イェウン)の様子が描かれた。
「私がこの国劇団に出ようと言ったら一緒に行く?」というオクギョン(チョン・ウンチェ)の提案に「出るって、どこへ?」といぶかしがったヨンソは「なぜ私なの? 先輩が一番大切にしていた人は私ではなかったじゃないか」と不思議に思った。オクギョンは「ジョンニョン(キム・テリ)はもう才能がダメになってしまった。また戻ってくるとしても、私が知っているあの子ではないはずだ」とジョンニョンをあきらめたように見えた。
ヨンソが「私はダメ。待っている人がいる。私がここで待たなければならない」と断ると、オクギョンは「まだジョンニョンと実力を競ってみたいの?」と尋ねた。「はい。今まで一度もまともに勝ったことはないけど、それでも私はあの子が必要。私を刺激させて成長させることができる唯一の人だから。それだけでなく、あの子だけが私の気持ちを分かってくれる」という答えにオクギョンは「幸運だね、お前は。私はいくら待っても結局そのような相手が現れなかったから」とうらやましがった。
ソボク(ラ・ミラン)がジョンニョンを迎えに木浦に行くということを知ったヨンソは急いで荷物をまとめて「私も連れて行ってほしい」と頼んだ。 「公演が目前なのに練習はどうするの?」と心配していたソボクは「行ってきてもっと頑張る」という懇願にヨンソを連れて木浦へ向かった。
WOW!Korea提供