≪中華ドラマNOW≫「陳情令」36話、泥酔する藍忘機に振り回される魏無羨=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「陳情令」36話では、泥酔する藍忘機に振り回される魏無羨の様子が描かれた。
街で魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は笛を吹き温寧(ウェン・ニン)を呼び出した。温寧は笛の音でやってきたが魏無羨のことがわからないようだった。そんな温寧の頭に刺顱釘が埋め込まれていることを発見した魏無羨はすぐにその釘を抜いてあげた。すると温寧は正気を取り戻した。そんな温寧に対して魏無羨は誰に操られていたのか尋ねたが、温寧は思い出すことができなかった。
温寧の体に巻きついている鎖を解きたい魏無羨は良い剣を探して鎖を断ち切ろうとした。そこで魏無羨は宿に戻り藍忘機(ラン・ワンジー)の剣を使おうと考えたのだった。するとそこへ酔っ払った藍忘機が姿を表す。魏無羨は藍忘機の行動に振り回されながらもなんとか宿に戻ったのだった。
宿に戻ると部屋の明かりが消えており、刀霊を奪おうとする仮面の男がいた。藍忘機と魏無羨は協力して仮面の男を撃退する。
翌日、魏無羨は昨晩の仮面の男が藍忘機の剣術に異常に詳しかったことから藍氏の人間ではないかと疑ったが、藍忘機がはっきりと否定したため、それ以上詮索はしなかった。2人は刀霊の導きで義城にやってくる。
義城は濃い霧で覆われており、人の気配もしない不吉な町だった。2人は人影を発見するとすぐにその人影を追いかけた。するとそこには藍思追(ラン・スージュイ)と金凌(ジン・リン)の姿があった。魏無羨がなぜここにいるのか尋ねると皆それぞれ事情を話したのだった。その時、表門から大量の傀儡がやってくる。魏無羨は何者かが隠虎符を複製し傀儡を操っていることに気が付くのだった。そこへ仮面の男が再び現れる。藍忘機は仮面の男と対決し、逃げる仮面の男を追いかけて行ったのだった。
WOW!Korea提供