≪中華ドラマNOW≫「陳情令」42話、金光瑤が黒幕であることを証明するために清心音を吹く魏無羨=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」42話では、金光瑤が黒幕であることを証明するために清心音を吹く魏無羨の様子が描かれた。

芳菲殿の密室に入ることに成功した魏無羨(ウェイ・ウーシエン)と藍忘機(ラン・ワンジー)は皆が見届ける中、聶明玦(ニエ・ミンジュエ)の頭の入った箱を開けた。しかし中に入っていたのは短剣だった。金光瑤(ジン・グアンヤオ)がこの短剣について説明していた時、突然、金光瑤の妻がその短剣を奪い自害してしまう。


金光瑤は魏無羨に対してなぜ聶明玦の頭がここにあることが分かったのかと尋ねた。しかし魏無羨は答えようとしなかったため、金光瑤は魏無羨に向かって剣を抜いた。焦った魏無羨は近くにあった剣を抜いたのだった。しかし、その剣は魏無羨の死後、金光瑤が乱葬崗から回収してきた魏無羨の刀で、魏無羨以外はその刀を抜くことができなかったのだった。

正体がバレた魏無羨は藍忘機と共にその場を離れようとしたその時、金凌(ジン・リン)が魏無羨の腹部を刺したのだった。藍忘機は金凌に刺された魏無羨を連れてかろうじて金麟台を脱出し、雲深不知処の静室にかくまうことにした。

魏無羨は当時莫玄羽が金光瑤の妻のことを愛していたが、金光瑤の秘密を知ってしまい追放されたのではないかと推測した。さらに聶明玦の遺体の場所まで案内してくれた人も金光瑤の秘密を知っている可能性があると考えたのだった。

藍曦臣(ラン・シーチェン)から金光瑤が黒幕である証拠を問われた魏無羨は清心音が関係しているのでないかと主張した。藍曦臣は笑いながら、金光瑤に清心音を教えたのは自分だと話した。魏無羨は金光瑤が弾いていた清心音を吹いて聞かせた。藍曦臣は清心音で間違いないと認めた。当時、金光瑤はこの楽曲を習う必要がなかったにも関わらず、絶大な効果があると知り自ら進んで練習し、習得したと話したのだった。

WOW!Korea提供

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2024.04.27