≪中華ドラマNOW≫「陳情令」45話、温苑が生きていたことを知り嬉しく思う温寧=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」45話では、温苑が生きていたことを知り嬉しく思う温寧の様子が描かれた。

魏無羨(ウェイ・ウーシエン)は金光瑤(ジン・グアンヤオ)の密室から戦曲の楽譜の残りを見つけていたのだった。魏無羨が持っている紙をみた蘇涉(スー・ショー)は突然魏無羨に攻撃をした。皆、霊力がなくなっているはずなのに蘇涉だけ霊力を使える様子をみた魏無羨は大喜びしたのだった。


あとがなくなった蘇涉は結界を解き、その場から逃げ出す。魏無羨と藍忘機(ラン・ワンジー)は大量の傀儡から皆を守るため囮となり、全員を乱葬崗から脱出させた。一行は乱葬崗から近い蓮花塢へ避難することにしたのだった。

温寧(ウェン・ニン)は藍思追(ラン・スージュイ)に誰が名前をつけてくれたのか尋ねた。藍思追は自分の身の上について話し、その話を聞いた温寧は藍思追が温苑(ウェン・ユエン)であることに気が付くのだった。

一行が蓮花塢に到着し、宴会を行っていると2人の女性が尋ねてくる。妓女の思思(スースー)はかつてお金持ちの商人の妻によって顔を傷つけられ、顔を隠しながら生活を送っていた。ある時、薛洋(シュエ・ヤン)によって引き取られ、金光善(ジン・グアンシャン)と金光瑤(ジン・グアンヤオ)によって数十年もの間監禁されていたのだった。もう一人の女性、金光善の妻の元侍女、碧草(ビーツァオ)は金光善とその妻である秦愫(チンスー)が実は夫婦ではなく実の兄弟であったことを暴露したのだった。

WOW!Korea提供

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2024.04.29