「バーニング・サン事件」で実刑を言い渡された「BIGBANG」元メンバーのV.Iが、歌手G-DRAGON(BIGBANG)との親交を誇示し、批判されている。
23日、オンラインコミュニティとSNSには、V.Iの近況映像が広がった。
映像はカンボジアのイベント会場の様子で、V.Iは歓呼の中で感情が高ぶった声で「いつかG-DRAGONをここに連れてくる」と約束している。その後、V.Iは「BIGBANG」のユニット「GD&SOL」の曲「GOOD BOY」に合わせて会場を盛り上げたりもした。
これを見たネットユーザーからは否定的な意見が殺到。特に、V.Iは「BIGBANG」のイメージ失墜に決定的な打撃を与えた張本人であるにもかかわらず、このようにいきなりG-DRAGONについて発言したりすることは理解できないという反応を見せている。
別名「バーニング・サンゲート」核心人物であるV.Iは常習賭博、性的暴行犯罪処罰特例法違反(カメラなど利用撮影)、性売買処罰法違反、業務上横領など9つの容疑で懲役1年6カ月を宣告され服役、昨年2月満期出所した経緯がある。
この影響で、V.IはYGエンターテインメントとの契約を終了し、「BIGBANG」からも脱退、芸能界引退の意思を明らかにした。 出所後もV.Iが知人に「クラブに行こう」と提案したとか豪華なパーティーを楽しんだという近況報道が出たり、薬物の前科で活動が制限された中華圏俳優たちとパーティーで目撃されるなど問題的な行動を継続してきた。二股関連の暴露もあった。
WOW!Korea提供