“反省しない”V.I(元BIGBANG)、GDに言及して浮かれるように騒ぐ…7年前の問題映像にも再びスポット


いわゆる“クラブバーニング・サン事件”で実刑となった後、昨年満期出所した韓国グループ「BIGBANG」の元メンバー、V.I(スンリ)が、過去のファンミーティングで事業計画を広報した映像に、再び注目が集まっている。最近、海外イベントに出席した際、元同僚G-DRAGONに言及して物議を醸すと、グループ活動当時の彼の性急な言動を防ごうとしたメンバーたちの姿が、ネットユーザーたちの間で再び議論されているのだ。

V.Iは、2017年にコチョク(高尺)スカイドームで開催された「BIGBANG」のファンミーティングで、“癌(がん)の診断キット”事業を準備していると知らせた。

当時、MCを務めたタレントのチョン・ヒョンムは、「V.Iが計画している、もう一つの事業は?」というクイズを出し、他のメンバーがこれを当てる形式だった。「アンチエイジング」、「マスクパック」など誤答が続くと、V.Iは“がんの診断キット”が正解であることを知らせた。


続けて彼は、自身の事業計画を説明し始めた。

V.Iは、「韓国には三つのの強力な事業がある。1つ目はIT、2つ目はバイオ」とし、「ドイツ、日本のバイオが強力だと言うが、韓国のバイオもものすごく強力だ」と話した。そして、「3つ目はコスメ」としながら、「皆さんが、がんの診断を受けようとするとレントゲンも撮らなければいけないし、血も採らないといけない。それではものすごくお金も、時間もたくさんかかる」とした。

彼は続けて、「これからは尿。尿だけ提出してがんがあるのかないのか、化学反応をみる方法だ。僕は今がんの診断キットを準備している。専門家と一緒に」とし、「なので皆さん、多くの方々が必ず事前にがんを見つけることができて、発がん率を下げたいと思い、今最善を尽くしている」と説明した。(2ページに続く)

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2024.01.25