※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」24話では、杜明礼に助けを求める胡詠梅の様子が描かれた。
周瑩(しゅうえい)はケシを栽培して呉(ご)家東院を再建する足がかりにしようと考える。しかし、趙白石(ちょうはくせき)はアヘン根絶を掲げケシ栽培の禁止を周瑩に言い渡した。周瑩は自分が植えたケシは薬店にのみ販売するため危害を加えないと主張し、趙白石の要求を拒否したのだった。
周瑩は呉聘(ごへい)の死と三原質店が関係しているのではないかと考え、西院の呉蔚武(ごいぶ)に自分が思っていることを話した。呉蔚武はこれを受け、三原質店の株主として帳簿を確かめることにしたのだった。それに焦った孫(そん)社長は柳婉児(りゅうえんじ)に駆け落ちを持ちかけた。そんな2人の様子を周瑩が孫社長を監視するために送った使いのものが目撃するのだった。
一方、窮地に追い込まれた胡詠梅(こえいばい)は杜明礼(とめいれい)に胡志存(こしそん)を探して欲しいと助けを求める。杜明礼は胡詠梅の要求を受け入れることにした。
呉蔚武が三原質店の帳簿を調べる前日の夜、三原質店で突然火災が発生する。
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