※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」20話では、周瑩が柳婉児の罠にかかってしまう様子が描かれた。
呉蔚文(ごいぶん)から呉家の当主の証である判子を受け継いだ周瑩(しゅうえい)は、南院の呉蔚双(ごいそう)を訪ねて東院が三原質店の経営を引き継ぐと話す。だが、呉蔚双は断固として反対したのだった。周瑩は呉蔚文が西院と中院に渡した財産を諦め、吳蔚武(ごいぶ)と吳蔚全(ごいぜん)の支持の元、三原質店の株式の70%を回収することに成功するのだった。
周瑩は自ら三原質店の経営を行うことを宣言した。このことを知った呉蔚双の妻・柳婉児(りゅうえんじ)は恐ろしい陰謀を企て始める。
一方、沈四海(しんしかい)は沈星移(しんせいい)を沈(しん)家の薬材店に派遣した。軍需薬を監督していた沈星移は杜明礼(とめいれい)と遭遇し、思わず周瑩のお腹の中に呉聘(ごへい)との子供がいることを話してしまう。杜明礼はそんな周瑩を排除することを決心するのだった。
柳婉児は呉蔚双の周瑩に対する怒りを煽ることに成功し、周瑩を呉聘虐殺の容疑で吳蔚武(ごいぶ)の屋敷まで連行した。深夜、周瑩と王世均(おうせきん)はそれぞれ違う名義を使用し部屋に行くも柳婉児によってドアを塞がれてしまうのだった。
WOW!Korea提供