※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」26話では、沈星移が沈四海に賞賛される様子が描かれた。

沈星移（しんせいい）は周瑩（しゅうえい）の話で聞いた通りツツジの葉を薬材にまぜ、薬の効果を証明したのだった。このことを知った沈四海（しんしかい）は大喜びし沈星移を褒め称えた。

この一件で沈星移は再度、杜明礼（とめいれい）と手を切るよう懇願した。説得された沈四海は杜明礼の元を訪れ契約を取りやめたい意向を示すも、杜明礼に丸めこまれてしまうのだった。そんな沈四海に沈星移は失望した。

沈星移は夜間に沈（しん）家の薬材店で盗みを働いた人物が趙白石（ちょうはくせき）であることに気が付く。沈星移は趙白石を批判するも趙白石に真っ当な言葉で反論されてしまい良心が傷ついたのだった。

一方、ケシの収穫を控え、東院はようやく利益をあげることに成功し、周瑩は喜びを噛み締めていた。そんな時、以前炊き出しで知り合った農民がアヘン中毒になり、奥さんの治療のために渡したお金を全てアヘンに注ぎ込んでしまったのだった。悲惨な現実を目の当たりにした周瑩は深い悲しみに包まれたのだった。

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