≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」21話、呉聘殺害の容疑で池に沈められた周瑩=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」21話では、呉聘殺害の容疑で池に沈められた周瑩の様子が描かれた。

巧妙な柳婉児(りゅうえんじ)の罠によって周瑩(しゅうえい)と王世均(おうせいきん)に密通の疑いがかけられる。さらに王世均は盗みを働き呉(ご)家の当主を表す判子を周瑩に渡したのではないかと疑われてしまう。

吳蔚武(ごいぶ)は周瑩が呉聘(ごへい)を殺害したのではと疑ったが、周瑩は呉聘の持病が再発したためだと話した。すると吳蔚武は何者かの手紙を証拠として取り出し、周瑩が呉聘を毒殺したという濡れ衣まで着せてしまう。このことが原因で周瑩は流産してしまうのだった。

こうして周瑩は手足を縛られたまま呉家の裁きで池に沈められ、王世均は陝西(せんせい)省との境界に追放された。この知らせを聞いた趙白石(ちょうはくせき)は驚きを隠しきれなかった。趙白石は周瑩が呉聘を殺害するはずがないと思っていたため、周瑩の死を悔やんだのだった。一方、胡詠梅(こえいばい)もこの知らせを聞き、胸を撫で下ろしていた。

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2024.01.19