※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」18話では、呉蔚文が亡くなる知らせを聞き衝撃を受ける周瑩の様子が描かれた。
息子を呉聘(ごへい)の後釜にしようと言い争う弟たちに激しい怒りを覚えた呉蔚文(ごいぶん)は財産を分けると弟たちと絶縁した。さらに、周瑩(しゅうえい)のことも疫病神と罵り、周老四(しゅうろうし)とともに呉(ご)家東院から追い出した。
周瑩は墓地に行き呉聘に別れを告げ、周老四と遠くへ旅立つことにするが、学徒房の生徒の一人、王世均(おうせいきん)に呉聘の百日祭の後に呉家東院を後にすれば良いと引き止められる。さらに王世均の案内で高陵(こうりょう)に身を置くことにした。
周瑩が去って間もなく、呉家東院に官兵がやってくると呉蔚文らを逮捕し、家宅捜査を始めた。呉家東院の敗北は街全体を驚かせたのだった。
沈星移(しんせいい)は周瑩の行方を探るも誰も周瑩と周老四がどこに行ったのか分からなかった。
呉聘の百日祭を無事に終え、周瑩と周老四が高陵を離れようとした時、突然周瑩の元に呉蔚文が亡くなったと言う知らせが届くのだった。
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