※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」23話では、周瑩が呉家東院の建て直しを決意する様子が描かれた。

呉蔚双（ごいそう）の息子・呉遇（ごぐう）が呉（ご）家東院の養子となる儀式が行われる。そんな中、死んだはずの周瑩（しゅうえい）の姿を認めた使用人の宝来（ほうらい）が周瑩を罠にはめたと自ら白状する。

追放された王世均（おうせいきん）も駆けつけ趙白石（ちょうはくせき）に自首した。当時、呉蔚双は王世均の母親を捕まえ、息子と周瑩の仲を証明するように脅迫した。趙白石は周瑩を貶めた罪で呉蔚双、柳婉児（りゅうえんじ）、宝来を逮捕するのだった。

周瑩は呉家東院を建て直し、商売で沈星移（しんせいい）を追い越すことを決めたのだった。その頃、軍需案件が終わったにも関わらず胡志存（こしそん）が家に帰ってこなかった。胡詠梅（こえいばい）は多くの人に捜索を頼んだが依然として胡志存の行方は分からなかった。

周瑩は王世均を許し東院の執事に任命した。学徒房の仲間たちは周瑩が東院を建て直そうとしていることを知ると周瑩を助けることにした。東院の商売はすでに破綻しており、元金もなかったため周瑩は街を偵察しに行くことにした。そこで巡察中の趙白石と遭遇する。

趙白石は周瑩に呉聘（ごへい）の死の真相を知るすべが無くなってしまったことを伝えた。趙白石の話を聞いた周瑩は失望したのだった。

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