≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」10話、周瑩が吳家東院から離れることを決める=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」10話では、周瑩が吳家東院から離れることを決める様子が描かれた。

周瑩(しゅうえい)は意識の戻らない呉聘(ごへい)にジョゼフからもらった薬を飲ませた。目覚めた呉聘は周瑩が自分のために教会に行ったことを知り、感動したのだった。呉蔚文(ごいぶん)は周瑩が呉聘を怒らせた話を聞き仕置き部屋に入れることを決める。呉聘は周瑩が閉じ込められないように彼女をかばい、夫婦の住まいである別院では彼女が自由に振る舞えるように取り計らった。

胡咏梅(こえいばい)は鄭氏(ていし)の元を訪れ、吳(ご)家東院に嫁入りしたい旨を泣きながら訴えたが、胡志存(こしそん)に止められてしまう。周瑩は鄭氏と胡咏梅が一緒にいるのを目撃し、胡咏梅こそが鄭氏の理想的な嫁であると感じ、劣等感を感じてしまった。

呉聘は趙白石(ちょうはくせき)が商人たちを集めた会食に出席し、敵意むき出しの沈星移(しんせいい)と鉢合わせしてしまう。沈星移は呉聘の意見に対抗し別の意見を提案した。

周瑩は仕置き部屋には入らなかったものの、罰を与えられ、気を揉んでいた。さらに鄭氏が胡咏梅を若奥様にしようとしているという話を聞くと、吳家東院から離れることを決めたのだった。

WOW!Korea提供

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2024.01.08