≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」12話、周瑩が正式に呉家東院の若奥様として認められる=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」12話では、周瑩が正式に呉家東院の若奥様として認められる様子が描かれた。

呉蔚文(ごいぶん)は互いの愛を確かめ合った呉聘(ごへい)と周瑩(しゅうえい)に感動し、周瑩を呉(ご)家に残すことを決め、2人はついに正真正銘の夫婦として結ばれるのだった。

しかし、周瑩の身売り証文を握っている沈星移(しんせいい)が侍女を盗まれたと呉聘を告発した。周瑩は法廷で死ぬ時も呉聘と一緒にいたいと自分の気持ちを正直に話したのだった。


趙白石は最終的に呉家東院に周瑩を養う権利があると判決を下し、沈星移は怒ってその場を後にした。沈星移がこっそり炊き出しをしていた事実を知った沈四海(しんしかい)は沈星移に失望したのだった。

一方、杜明礼(とめいれい)は呉家東院をつぶす謀略を着実に進めていた。呉聘は使いの者に硯を質屋に持って行かせ伝票を受け取った。呉聘の行動が気になった周瑩が詳しく尋ねるも呉聘は黙ったままでいた。周瑩の商売に関する知識に驚いた呉聘は周瑩を吳家の会議に参加させることにしたのだった。

婚約破談のため吳家東院と胡(こ)家は関係が途絶えてしまった。胡志存(こしそん)も胡咏梅(こえいばい)のために新たな縁談を結び、徹底的に娘の呉聘への気持ちを断ち切らせようとしたのだった。

周老四(しゅうろうし)はたくさんの銀を集めて沈(しん)家に周瑩の身代金を払いに行くも周瑩が沈家を出たことを知り途方にくれてしまうのだった。

WOW!Korea提供

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2024.01.10