ふたりは、日本でいちばん成功したと感じた瞬間は「武道館」だと口をそろえた。ジュンスは「ほんとに公演会場らしい会場で、僕たちのファンでいっぱいになった空間で歌ったが、日本であきらめないで頑張ってよかったと思った最初の瞬間だった」として「日本のファンの眼差し愛情を受けているのが、『外国人である僕たちをどうしてこんなに応援してくれるのかな』ととても感謝した」と思い返した。これを受けてジェジュンは「当時は、『韓国のアイドルが日本に来るの?』という雰囲気だった」と振り返った。
続いてジェジュンは「外国語である日本語で全曲歌うので、ファイルに歌詞を入れて全部暗記した」と、当時の苦労を語った。
続いてジュンスは、日本での活動がとても大変だったと告白した。彼は「当時、電話の通話料だけで月に100万ウォンだった」として、「皿洗いを自分たちでするのも嫌だった」と回想した。
ジェジュンは「ジュンスが韓国に対するホームシックでとても苦労した」として「日本での活動の時にとても寂しがった」と明らかにした。 それとともに「今は無料で通話できる方法が多いが、以前は国際電話のカードを買わなければならず、お金がたくさんかかった」と話した。
ジュンスは「とても寂しかったが、皿洗いも本当に嫌だった」として「日本語で『皿洗い』も絶対忘れないと思う。その時私に衝撃を与えたものは(日本語を)忘れない」と話して笑わせた。