≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」3話、お互いの利益のために半年間の契約を結ぶチンシーとヤンホワ=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」3話では、お互いの利益のために半年間の契約を結ぶチンシーとヤンホワの様子が描かれた。
ヤンホワはチンシーに悪口を言うと車から降りるように言った。チンシーはウェイボー(中国版X)にヤンホワが投稿した文章を気に入り、ヤンホワを相手に選んだと話した。さらに、本人に会ってみると自分が想像していた人物とは違ったと自分の意見を正直に話し、雨の中、車から降りたのだった。
チンシーと別れた後、ヤンホワは改めて自分の境遇を思い直すとチンシーと半年間お互いの利益のために契約することにした。ヤンホワはカナダで金融事業に成功した夫で2人の間には2歳半の息子がいる設定、チンシーは婚約中の彼女の設定でお互い合意した。
女性経営者協会の法律顧問はすでに決まっていたが、納得できなかったチンシーはラン会長に自分の能力をアピールするためヤンホワを連れて慈善晩餐会に参加した。
タオ・ジュンフイ(リー・ザーフォン)はウーフェイの婚約者で弁護士。ジュンフイもまた慈善晩餐会に参加していた。チンシーは思いがけない場所で元カレに遭遇し不安な表情になったのをヤンホワに見つかってしまう。
晩餐会で一生懸命ラン会長に気を引こうとしたチンシーだったが、ヤンホワはそんなチンシーにラン会長より決定力のあるラン会長の夫ロン・ディンファンから親しくなった方がよいとアドバイスした。
引きこもりだったヤンホワは社交的に振る舞うことができず、ディンファンの前で金融の話をしていた。そんな中、チンシーは落ち着かない様子で遠くのジュンフイを眺めていた。久しぶりにジュンフイに会ったチンシーは数年前、ジュンフイの母親が2人の結婚に猛反対されたことを思い出したのだった。
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