※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」5話では、同居することになったチンシーとヤンホワの様子が描かれた。
ヤンホワが実家で食事をしていると、ヤンホワの母親はチンシーとの結婚に同意し、2人に同居することを勧めた。困ったヤンホワはツァイリャンに相談することにした。
ヤンホワがチンシーに電話をかけると、チンシーはヤンホワが言いかけていたディンファンの会社の問題点について尋ねた。ヤンホワの話を聞いたチンシーは怪しく思い、同僚に女性経営者協会の法律顧問契約を結ぶ時間を伸ばしてもらうよう頼むとウーフェイと一緒にディンファンの会社を調べることにした。チンシーは1日中ディンファンの会社について調べていたため兄であるウェンビンとの約束を忘れてしまっていた。兄との約束を思い出したチンシーは急いで兄の家へと向かった。
お腹の空いていたチンシーはものすごい勢いで料理を食べ始めた。その後弟のウエンユーが合流するとチンシーとウエンユーはメイメイとの離婚の件で喧嘩を始めてしまうのだった。お互いに一歩も引かない様子をみたウェンビンはその場を納めるためにウエンユーの代わりにチンシーに謝り、父親の70歳の誕生日について話し合いを始めた。
ヤンホワのキャリーケースを返すことを忘れていたチンシーはヤンホワに自分で取りにくるように言った。ヤンホワが証券金融を勉強していたことを知ったチンシーはキャリーケースを取りに来たヤンホワにディンファンの会社の財務報告をチェックして欲しいと頼んだ。ヤンホワはチンシーの頼みを聞き入れ、徹夜で資料をチェックした。
資料を整理し終えたヤンホワは寝ているチンシーの隙を狙って、母親に同居していると思わせる証拠写真を撮ろうとしたが、チンシーに気づかれてしまう。ヤンホワの母親の計画を知ったチンシーはヤンホワに自分の家に越してくるように提案したのだった。
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