※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」8話では、ヤンホワの母親がチンシーを訪ねて法律事務所にやってくる様子が描かれた。
女性経営者協会を担当していたダンピンが法律事務所にやってくる。イーフイは今回の件についてラン会長に申し訳なく思っているとダンピンに告げた。ダンピンはイーフイの処理方法に満足していなかったが、イーフイの投資金を全額返済したのだった。今回の件でラン会長に嫌われてしまったがイーフイは投資金を返してもらえて大いに喜んだ。
リーダイは同僚のガオ弁護士が解雇されたことを知り、自分たちの会話が聞かれたからではないかと心配した。リーダイの会話相手であったチャオはすでに解決したことなので、これ以上関わらないようにした方がいいとリーダイに警告した。リーダイがオフィスに帰ると見慣れないUSBメモリーが置かれていた。映像には2人の様子が映っており、リーダイはチンシーからの警告だと思った。その時、結婚相談所から電話が入り、前回のお見合い相手に彼女がいたことが明らかになったと言われてしまう。ヤンホワのことが気になったリーダイは再びチンシーのオフィスに行き、写真を確かめようとするもチンシーに止められてしまう。
ヤンホワが実家で荷物を整理していると父親が結婚は急がない方がいいとヤンホワにアドバイスした。さらにヤンホワは母親がチンシーの働いている法律事務所を探し当てたことを知った。その頃、ヤンホワの母親がチンシーに会いに法律事務所にやってきた。ヤンホワから連絡を受け慌てて法律事務所に戻ったチンシーはヤンホワの母親にヤンホワが会社にくるのを待って一緒に帰るか、自分と話をするかどちらか一方を選ぶように言った。
応接室で2人になるとヤンホワの母親はヤンホワとチンシーがいったいどんな関係にあるのかを尋ねた。チンシーはヤンホワの母親に、お互い恋愛感情がないことをはっきり伝えると、利益のために結婚する関係だと説明した。
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