≪中華ドラマNOW≫「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」2話、女性経営者協会の法律顧問になろうと奮闘するチンシー＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」2話では、女性経営者協会の法律顧問になろうと奮闘するチンシーの様子が描かれた。

なんとか女性経営者協会の法律顧問案件を手に入れたいタン・イーフェイ（リウ・リン）だったが、ラン会長が協会のことを姪っ子のジャオ・ダンピンに一任していたことを知った。

イーフェイは何か策を求めてチンシーの元を訪れ、チンシーもタイミングを見て自分が離婚したことを話そうとした。チンシーは自分の専門性を生かしてダンピンにチョン＆フイ法律事務所と契約するように取り付けた。しかしダンピンが法律顧問にリーダイを選出したことを知り、残念に思ったのだった。

リーダイはまたとないチャンスに大喜びしたが、チンシーはそんな状況が気に入らず、ラン会長について調査することにした。弁護士協会副会長の姪っ子であるウー・フェイ（ワン・ズーシュエン）はチンシーの補佐官になったが、これまでの業務上のミスで非難を受けていた。今回のラン会長の調査はしっかりやろうと意気込んでいたが、単純な性格のため、同僚のジョウ・シーシーにはめられそうになってしまう。幸い、ウーフェイはラン会長が出張先で慈善晩餐会に出席する情報を手に入れ、チンシーのために晩餐会の入場券を準備した。しかし、その晩餐会に出席するにはパートナーの同伴が必須だった。

その頃、ヤンホワは結婚を強要してくる母親をなだめるためネット上で偽の彼女を募集した。ヤンホワの親友であるツァイ・リャン（フー・フェンティエン）がヤンホワの代わりにネットユーザーに会いに行くと、そこには偽の彼女募集に応募したチンシーの姿があった。

ヤンホワは自分を茶化すためにチンシーがわざとやったことだと怒り、チンシーにキツく当たったのだった。

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