※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「マリアージュ・ブラン〜嘘つき弁護士の愛の法則〜」4話では、牛肉アレルギーのチンシーが元カレの前で無理をしてステーキを食べる様子が描かれた。
チン・ウエンユーとレン・メイメイ夫婦はいつも意見が合わず喧嘩をしていた。嫉妬心が人一番強いメイメイはいつものようにウエンユーと喧嘩をしたが、我慢の限界だったウエンユーはそのまま家を出て行ってしまう。
ジュンフイは口では言わなかったが、チンシーのことを気にかけていた。晩餐会でのチンシーの態度についてジュンフイが話している時、ヤンホワがステーキをチンシーに渡しながら話に割って入ってきた。ヤンホワは自分が持ってきたステーキを見たジュンフイにチンシーのことをわかっていないと言われてしまう。なんとチンシーは牛肉アレルギーだったのだ。気が強いチンシーはジュンフイの前で牛肉を食べると急いで部屋に帰った。ヤンホワはそんなチンシーの様子を見てどちらが先に相手をフったのか気になったのだった。
翌日、ジュンフイがディンファンの泊まっていた部屋を訪れると、そこにディンファンの姿はなかった。ジュンフイはディンファンの会社を調査するために晩餐会にやってきたのだった。チンシーは帰りの車内でなぜジュンフイが晩餐会に出席していたのか気にしていた。ヤンホワはディンファンの会社に問題があると感じたことをチンシーに話した。
ウエンユーは家出するとホテルで1晩中大騒ぎした。怒ったメイメイはすぐにチンシーに連絡するとホテルに向かいウエンユーの友達を脅したのだった。
無事部屋に帰ってきたヤンホワはチンシーの衝動的な行動に怖気付いてしまい、チンシーと距離を保とうと決心する。両親が残した音声メッセージを聞いたヤンホワは、自分が家に帰れるようになったことを知り喜んだのだった。
ひと騒ぎしたチンシーはメイメイに今回の件は、メイメイにも非があると告げた。さらに本当にウエンユーと離婚するのなら自分がメイメイを助けるけれど、離婚を望んでいないのなら、ウエンユーに対してすぐに怒らず、付き合い方を見直した方がいいとアドバイスしたのだった。
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