※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「家族の名において」12話では、思いもよらぬ形で再会を果たす3兄弟の様子が描かれた。
大人になるにつれてタンツァンのスターになる夢はますます薄れていき、今は顧客の要望に答える何でも屋を開きお金を稼いでいる。
9年ぶりにリンシャオが帰国した。ミンユエはずっとリンシャオに好意を抱いており、リンシャオがジェンジェンのそばにいない間も頻繁に連絡を取り合い、ジェンジェンの様子を報告していた。
一方、ジェンジェンは兄弟3人をテーマに彫刻作品を制作し、コンテストで最優秀賞を受賞する。受賞作品展覧会が開催された日、ジェンジェンは会場で知らない男に胸を触られてしまう。ジェンジェンは警察に通報し、加害者の男性は警察署に連行されるも、頑なに顔を見せようとしなかった。怒ったジェンジェンが無理矢理犯人の顔を見ると、なんとその犯人はズーチウだった。
2人が警察署の前で久しぶりの再会に困惑していた時、リンシャオがすごいスピードで警察署に駆けつけてきた。3人は思いもよらぬ形で再会を果たすのだった。
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