トルコ南部の地震被害救護のため芸能界スターたちの温情の手が続いている。

グループ「ZE:A」メンバーで俳優のイム・シワンと「WINNER」のキム・ジヌは8日、希望ブリッジ全国災害救護協会にそれぞれ寄付金1000万ウォン（約100万円）を寄付した。 女優のシン・ミナも寄付金5000万ウォン（約500万円）を希望ブリッジ全国災害救護協会に渡した。

希望ブリッジは、イム・シワン、キム・ジヌ、シン・ミナの意思によって、被害地域の医療施設の再建と被害者の治療に寄付金を使う計画だ。 イム・シワンの所属事務所プラムA＆C関係者は「イム・シワンが完全に廃墟となった両国の被災者を助けることに多くの方々が共にしてくれることを願う気持ちで寄付に参加した」と希望ブリッジに伝えた。 シン・ミナ所属事務所のAMエンターテインメント関係者は「シン・ミナが突然の大きな地震で基盤を失った被害者に適切な支援をしてほしいとし、追加被害が発生しないよう願いを込めて参加を決心した」と、寄付背景を明らかにした。

また、タレントのチャン・ソンギュは8日、自身のSNSに「これ以上の人命被害がないことを願い、両国の被害が一日も早く復旧することを希望する」という文と共に2300万ウォン（約234万円）を寄付した事実を直接明らかにした。

さらにラッパーDinDinもSNSを通じて大韓赤十字社に1000万ウォン（約100万円）を寄付した事実を公開し「一日も早く、暖かかった日常に戻ることを願う」と祈願した。

WOW!Korea提供