イム・シワンが俳優としての苦悩を明かした。

イム・シワンは9日、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」EP.3に出演した。リラックスした雰囲気のコンセプトに合わせてイム・シワンはパジャマを着て登場した。チョ・ヒョナは「私たちが知り合って5、6年くらいになった。イム・シワンが軍入隊前に「チクタク」というファンソングをデュエットした」として格別な縁を明らかにした。

また、俳優として作品の話をしていたイム・シワンが「何かを新しく挑戦する度に感じることだが、他のことは分からないが演技は才能があるようだ」と話すとチョ・ヒョナが「最近挑戦したことは何か」と質問するとイム・シワンは「ダンス」と答えてチョ・ヒョナを当惑させた。2人は即興ダンスパーティーを開き、現場の雰囲気を一層高めた。

続けて、「目指す未来の姿があるか」と質問されるとイム・シワンは「40代頃には演技以外のこともしていそうだし、韓国にだけいるということはなさそうだ。韓国にいるとみんな本当によく頑張っている。それで休む暇がない。最近では休むことが何なのかも分からない」と答えた。これに対しチョ・ヒョナは「肩の荷を下ろしなさい」とアドバイスした。

イム・シワンは最近、最も大きな悩みを吐露した。彼は「バラエティがあまり合わないみたいだ。バラエティに自信がない」と話した。 2人はこれをテーマに歌を作り始め、愉快な歌詞を付け加えながら現場を爆笑させた。チョ・ヒョナは「たぶんこうやってパジャマを着て、率直に話す放送は初めてだろう。この放送を誰に見てほしいか」と尋ねるとイム・シワンは「正直に話していいか。誰にも見てほしくない」と答えて笑いを誘った。