俳優イム・シワンが社会人1年生に向けたあたたかい慰労と励ましを伝えた。
ディンゴ(dingo)は3日午後6時、ディンゴストーリーの公式YouTubeチャンネルにイム・シワンと共にした「お疲れさま、今日も2023」の6話を公開した。
「お疲れさま、今日も」は2016年から制作されたディンゴのキラーコンテンツで、夢を叶えたスターが夢に向かって走っていくファンの日常を訪ねて応援と希望を伝えるリアリティ番組だ。
今回の6話では、ある映像企業に在職中の社会人1年生のキム・サンヒさんの事情が紹介された。入社5ヶ月目のサンヒさんは帰宅後ひとりで勉強し、まだ慣れない職場生活に適応している韓国の若者だ。
花の宅配員に扮したしたシワンは、空のオフィスで勉強中のサンヒさんの前に突然現れた。理由もわからずに花を受け取ったサンヒさんは帽子とマスクをとったシワンの顔を確認して「昨日ネットフリックスで見た」と驚きを隠せなかった。
本格的なデートが始まり、「私が内向的で社会生活がうまくいかない気がする」というサンヒさんの悩みにシワンは「グァンヒがそれがとてもうまい。『あんな性格になりたい。とても羨ましい』と思って、グァンヒの口調もまねしてみたり一生懸命努力してみた」とし、過去の経験談と共に自身もやはり内向的な性格であることを告白した。
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