俳優イム・シワンの最初のファンコンサートが大盛況で終了した。
シワンは11日、ソウル漢南洞(ハンナンムドン)ブルースクエアマスターカードホールでファンコンサート「WHY I AM in SEOUL」を行った。公演は企画から演出までシワンがすべて参加して期待を高めた。
シワンは厚かましいほど自信にあふれた国税庁職員に扮したドラマ「トレーサー」のOST収録曲「Fire」を強烈なダンスと共に披露してオープニングを飾った。
彼はHYUKOH(ヒョゴ)バンドの「Tomboy」とPink Sweat $の「Pink City」をフルバンドサウンドで披露した。入隊前に披露したファンソング「TICK-TOCK TICK-TOCK」の前にはUrban Zakapa(アーバン・ジャカパ)のチョ・ヒョナが共にして楽しさを加えた。
彼は「イム・シワンを探せ」コーナーで「未生」のチャン・グレ、「それでも僕らは走り続ける」のキ・ソンギョム、そして「王は愛する」のワンウォンら3人に扮して楽しませた。
また、サプライズゲストとして出演したダンサーのヒョジンチョイと華麗なダンスステージを見せ、ドラマ「それでも僕らは走り続ける」で共演したスヨン(少女時代)と少女時代のダンスメドレーで現役アイドルに劣らない姿を披露した。
東京ファンミーティングに続いてソウルファンコンサートまで大盛況で終えたシワンは、今月17日に破格的な演技の変身を予告したNetflix映画「スマホを落としただけなのに」の公開を待っている。