イム・シワン、“ZE:A時代に私は宿舎を守った。グァンヒに対する嫉妬心を抑えようと努力した”「ユ・クイズ」

俳優イム・シワンがZE:Aの時期を思い出した。
15日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK(以下、ユ・クイズ)」にはイム・シワンが出演した。
この日シワンは近況を尋ねる質問に「私が近いうちにファンミーティングをする」として「ところが、グァンヒを招待したがスケジュールのためにできないと言った」と話した。これを聞いたユ・ジェソクとチョ・セホは「100パーセント嘘だ」と電話通話を試みた。


電話を取ったグァンヒは「今日がイム・シワンが『ユ・クイズ』を撮る日なのか?イム・シワンはなぜ単独ゲストか?私はいつ呼ぶのか?私もセンセーションを巻き起こした時があった」と反発して笑わせた。
またグァンヒは「(イム・シワンのファンミーティングの日)スケジュールがないのは事実だ。イライラする。私は今家で洗車をしている」と告白して現場を爆笑させた。


電話通話後にシワンは、グァンヒと一緒にZE:Aとして活動していた時代を思い出した。彼は「ZE:Aの頃、私は宿舎を守っていた。普段、グァンヒとドンジュンがスケジュールに行った後、私は宿舎にいながら『私がここにいるのが正しいのか』ととても考えた。嫉妬心という不必要な感情を消すためにひとりで克服しようとたくさん努力をした」と打ち明けた。
そしてシワンは「当時、グァンヒの言葉に刺激を受けたことがある。グァンヒが何かオーディションなどあるたびに、『あなたはヴァイオリンが上手だから行って、それでもやってみろ』と言った。その言葉を聞いて突拍子もなく俳優のオーディションに行ってヴァイオリンを演奏したこともあった」と付け加えた。

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2023.02.16