俳優イム・シワン、チョン・ウヒ主演の映画「スマホを落としただけなのに」が2週連続で統合コンテンツのトップの席を守った。
6日、OTT統合検索とコンテンツ推薦プラットフォーム「キノライツ」によると、3月1週目(2月25日~3月3日)統合コンテンツランキングでNetflix映画「スマホを落としただけなのに」が2週連続1位に 上がった。
「スマホを落としただけなのに」は、日本の小説を原作に日本でも映画化された作品で、平凡な会社員が自身のすべての個人情報が入ったスマホを紛失した後、日常全体を脅威を受け始めて広がる現実密着スリラー映画だ。先週に続き2週連続で統合コンテンツランキング1位を占め、また人気度と評価を反映するキノ認証作品に選ばれたりもした。
2位は、2018年公開されたアニーシュ・チャガンティ監督映画「search(サーチ)」だ。公開当時、作品に対するコンピュータ画面を利用した新鮮な演出として注目され、また最近、シリーズ第2弾が公開され、OTTで注目された。
続いて先月17日に放送を開始したSBS金土ドラマ「模範タクシー2」が3位にランクインした。今週の統合ランキングに上がったドラマの中では最も高い順位だ。タクシーの運転手キム・ドギが被害者のために復讐する復讐代行劇を描いたこのドラマは放送後、10%以上の視聴率を記録している。
4位は映画「FALL/フォール」、そして5位は3位の「模範タクシー2」のシーズン1 「復讐代行人~模範タクシー」と続いた。