俳優イム・シワンが、ファンコンサートで披露したグループ少女時代のダンスメドレーの秘話を公開した。
シワンは先月11日、ソウルのブルースクエアマスターカードホールで初のファンコンサート「WHY I AM in SEOUL」を開催した。特に少女時代スヨンと一緒に少女時代のダンスメドレーを披露して現役アイドルにも劣らない実力を公開して話題を集めた。これに対してスヨンは「負けた、負けた」という感想を残したりした。
最近、ソウル鍾路区(チョンロク)のあるカフェで行われたインタビューでシワンは、2日しか練習できなかったと明らかにした。
この日シワンは、「他のものが準備するのが多すぎてダンスメドレーの場合は気を使えなかった」として「スヨンも忙しくて一緒に合わせる時間がなかった。早くおぼえなければならなかったが、他のことを解決しているうちに、練習が2日しかできなかった」と回想した。
続いて「一番準備できなかったパートだったのでダンスを間違えるかと自信がなかった。だから逆に少女時代スヨンに勝とうと思ってコンセプトを決めなければならないと思った」と付け加えた。
それと共に「元々はゆらゆらと踊ろうと思ったが、間違ってもつじつまが合うようにわざともっと激しく踊った」として「初めてのファンコンサートだったので企画に力を入れたが、周囲ではみんな少女時代の話だけだった」と打ち明けて笑わせた。
一方、シワンの新作であるNetflix映画「スマホを落としただけなのに」は、平凡な会社員が自身の個人情報が全て収められたスマートフォンを紛失した後、日常全体を脅かされ始めて起こる現実密着スリラーだ。