俳優キム・ヒウォンが主演作「スマホを落としただけなのに」に親しい後輩イム・シワンを推薦したというエピソードを伝えました。
キム・ヒウォンは22日午後、ソウルのあるカフェで行われたNetflix映画「スマホを落としただけなのに」のインタビューを行いました。
先月公開された「スマホを落としただけなのに」は、平凡な会社員が自身のすべての個人情報が入ったスマートフォンを紛失した後、日常全体を脅かされて起こる現実密着スリラー映画です。

キム・ヒウォンは「スマホを落としただけなのに」で謎の事件を追跡する刑事ジマン役を演じました。
映画がNetflixで公開された17日、再び作品を見直したと述べたキム・ヒウォンは、「二度ほどまた見た。（2021年に）新型コロナが流行した時に撮影した作品だったが、私が愛情をたくさん持った作品だった」と話しました。

特にキム・ヒウォンはドラマ「ミセン-未生-」、映画「名もなき野良犬の輪舞」などで共にした後輩イム・シワンを今回の映画に推薦したと明らかにしました。
シワンは「スマホを落としただけなのに」で偶然拾ったスマートフォンの主人であるナミ（チョン・ウヒ）に悪い意図で接近する男ジュニョン役で悪役に挑戦しました。

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