この日、キム・ヒウォンは笑いながら「シナリオを初めてもらった後、1年ほど待っていた。撮影が進行されるかどうか見守らなければならない状況だったので、シナリオを直していく過程を一緒に見ていた。シワンにシナリオを渡したのも私だった」と話しました。
続いて「シワンのうようにきれいな子が殺人をする役割だとすごく面白いと思った。そしてその時は、シワンが(悪役として登場した)『非常宣言』が公開する前だった。『非常宣言』が私たちの映画より先に公開して、シワンの悪役が『非常宣言』を通じて先に見られ。『澄んだ瞳の狂人』というだろう。私たちの作品が先だった」と冗談交じりに話しました。
キム・ヒウォンは「基本的に頭が良ければスマートフォンを拾ってそれを犯罪に使うだろう。ジュニョンというキャラクターはとてもスマートな人で、そして新世代ならいいと考えた。そういう意味でシワンが新世代、最近ではMZ世代(1981~2010年生まれの世代)のスマートな雰囲気があるので、こんな役割を演じればちょうどいいと思った」と説明しました。
キム・ヒウォンは「『ミセン-未生-』の時、シワンを初めて見た。その時、シワンも歌手をしていて演技を本格的に始めたばかりの時で、とても緊張した姿だったが、『名もなき野良犬の輪舞』を一緒にやって今回の映画まで一緒にしてみると、以前とは演技について尋ねる質問自体が大きく変わっていた。だんだんとこうして発展するんだと思った」と感心しました。
続いて「シワンが人当たりも良くて性格がとても良い。(作品が終わっても)連絡をずっとくれる。一緒に作品をしてもずっと連絡するのは簡単ではないが、シワンは絶えず連絡をくれる」と笑いを浮かべてありがたがりました。
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