韓国歌手で俳優のヤン・ドングンが過去のつらかった時代を告白した。
4日に放送されたチャンネルA「コ・ドゥシムが好きで」にはヤン・ドングンがゲストとして出演した。
この日、女優コ・ドゥシムは「私は赤ん坊を生んだばかりの母親の役から始めた」とし「それで娘の役をあまりもらえなかった」と打ち明けた。彼女は「監督たちよ、娘の顔は別にあるのか」と問い詰めたかったという気持ちを告白した。
ヤン・ドングンはコ・ドゥシムに女優として一番大変だったことを尋ね、コ・ドゥシムは「すごく良かった時期もないが、奈落の底であがいたこともない。私が愛される理由が私にも分からない」と謙遜して答えた。
子役として幼い頃からメディアに露出されてきたヤン・ドングンは「カメラが前にない時は本当に普通の人になりたい気持ちが幼い頃から強かった。何も考えずに道を歩きたい自由。それが私にとって一生の課題だった」と本心を伝えた。
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