歌手兼俳優ヤン・ドングン、「30代でどん底をさまよった」…成功した子役俳優 “英光の影”

 

続いて「私も面白い人ではなかった。ところが、人々は私に笑いを望んでいるようだった。ずいぶん変わったようだ。もともと三言以上話せば自分ではなかった。自然に変わったのは子供たちや家族のために生きているからだ」として家族への愛情を表わした。

30代の時が一番つらかったと打ち明けたヤン・ドングンは「幼い頃、子役時代を経た20代の若い時に夢を叶えた。ジャッキー・チェンに憧れてアクション俳優になりたかったが、2004年の映画『風のファイター』で成し遂げた」と口を開いた。


彼は「夢は全て叶ったが、最も重要なことを成し遂げられなかった」とし、その年齢に合わせて生きることと成長することができなかったと打ち明けた。コ・ドゥシムは「若かったから」と気の毒さを表した。ヤン・ドングンは「認めるまでに10年かかった。30代ではどん底をさまよった」と告白した。

一方、「コ・ドゥシムが好きで」は家族に尽くすため「私」を失って生きる母親たち。誰よりも自由とヒーリングが必要な母親たちのロマンを満たしてくれる旅行物語だ。

WOW!Korea提供

2023.07.05