J.Y.Park (パク・チニョン)、私財10億ウォンを困難な家庭の治療費に寄付…“ひとりでももっと助けたい”

このようなファンの美しい心が加わり、今年の願いを成就した子供たちのうち、パン屋が夢だというハム・ヘジュさん、また2020年EDM願い成就事業を通じて「一日警察官体験」という願いを果たしたチョ・ユハさん、2021年「TWICEに会う」という願いを叶えたカン・ジヒョさんが直接出演した。彼らは「病気の時は自信と意欲がなかったが、願いを果たして肯定的な考えを持てるようになった」と明らかにした。
JYPは子どもたちの健康のために夢の土壌を作る環境にやさしい事業「Love Earth」も進行中だ。2022年には「Love Ocean」という名前の下、1ヶ月間ゴミ削減、炭素削減ミッションを行った。ファンがミッションに参加した回数の分だけJYPで1万ウォンずつ海岸浄化活動に寄付し、7447人のファンが参加して全文で7447万ウォンの寄付金を伝達した。ファンの参加に支えられて、37ヶ所の海岸と2ヶ所の島の沿岸、2ヶ所の漢江浄化活動まで41ヶ所の浄化活動も完了した。


初めて「EDM DAY」で案内したウィッシュ寄付サイトを通じて、数多くのファンが支援に参加した。ここにJYPの関係者が力を合わせてファンと一緒に作った良い影響力を広く伝播し、さらに進んで好循環構造を形成した。まずJYPが江原道、慶北の山火事被害地域の復旧のために3億ウォンを寄付し、ITZYのリュジンが山火事被災者のために5000万ウォンを伝達した。さらに特別なニュースは、リュジンの寄付のニュースを聞いたファンが寄付に参加したということだ。また、ITZYリアも大雨により被害を受けた被災者のために寄付金を出して分かち合いの手を差し伸べた。また、2PMジュノとファンがファンディングを通じて環境にやさしいEDMコンポーター(毛布)1100個をモンゴルの子どもたちにプレゼントし、NMIXXとJYPの役員がモンゴルの子どもの情緒的、教育的支援のために絵本の制作ボランティアを繰り広げたエピソードも紹介された。


「EDM DAY」を終えてJ.Y.Parkは、「私たちは『ところでこれを私がなぜするの?』という質問に直面する。今日、子供たちの明るく健康な姿を見ながら『他の人々に良い影響力を及ぼすために』という答えを確実に得ることができた。うちのアーティストとファンの方々が及ぼした影響を確認して、働き甲斐を感じる。熱くなった心で来年もより一生懸命活動する」と約束した。

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2022.12.28