JYPエンターテインメント（以下JYP）が、928人の児童患者の治療および願いの成就の支援をして、良い影響力の伝播の先頭に立っている。特にJYPのプロデユーサーであるJ.Y.Parkは最近、私財10億ウォン（約1億円）を寄付して話題を集めた。
JYPは2002年に所属アーティストと小児病棟での年末チャリティー音楽会開催を皮切りに、多方面で良い影響力を実践している。一般大衆から受けた愛を社会に還元しようと、2019年にCSR（企業の社会的責任）活動を体系化し、「EDM（Every Dream Matters！世界のすべての夢は貴重だ」というキャッチフレーズの下、いくつかのプロジェクトを活発に展開している。

JYPは「EDM DAY」を通じて1年間展開したEDM社会貢献活動を大衆に知らせ、その意味を分かち合う時間を持つ。今年で3回目を迎える「EDM DAY」には進行を引き受けたJ.Y.Park、2PMウヨン、TWICEサナの他、EDM事業の受益児童や家族が一緒に参加して大きな意味を加えた。これにJYPは24日、公式SNSチャンネルに映像「[2022 JYP EDM DAY] Every Dream Matters!」を公開して貴重な動きに参加したファンに感謝の思いを伝えた。
今年「EDM DAY」は初の「EDM DAY」を共にした元年メンバー3人が再び集まり、喜びを分かち合った。J.Y.Parkは、EDM受益児童や家族と共にした意味について「これまでEDM事業を懸命にやってきたが、もっと熱く、もっと頑張るために、困難な病気と戦ってを勝ち抜き、夢見る子どもたちを招待して話し合い手をつないで、明るくなった姿を直接感じたかった」と話した。

多くの人々と一緒に、より明るく輝いた2022 JYP EDMプロジェクトを紹介する時間。ひとつ目はEDM活動の核心事業である治療費支援事業で、今年JYPの本社だけでなく海外支店の寄付金を加え、韓国はもちろんモンゴル、バングラデシュ、ベトナム、フィリピンなどで多くの子供の治療費を支援した。経済的な問題で適切な治療を受けられない子供たちを助けるためのEDM治療費支援事業を通じて、JYPが2020年から2022年まで支援した児童数は全部で698人に達する。韓国で2020年の15人から2021年27人、今年は36人の子どもの生命を生かし、海外では2021年の220人から今年は400人に支援児童数が大幅に増加した。治療費支援基金は累積基準JYP本社13億5000万ウォン、日本支社2400万円（約2億3200万ウォン）だ。
J.Y.Parkは「JYPが社会貢献活動の名前を『EDM』（Every Dream Matters！）としたのは、子供たち各自に夢があり、どんどんその夢が育つが、病気のために夢に挑戦できないのはあまりにも悲しい。私たちの心が集まって子どもたちに夢を叶える機会を与えることが治療費支援事業の本質」と説明した。

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