≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Nightfalling」=歌詞・解説・アイドル歌手(動画あり)


<「ユミの細胞たち」OST(サントラ)、今日の1曲>

Youtube動画:「ユミの細胞たち」OST 「Nightfalling」

今回も「ユミの細胞たち」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ」のヒロインだったキム・ゴウンと「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンがタッグを組んだ作品。
大学時代の失恋以降、恋愛から遠ざかっていたキム・ユミは、久しぶりに好きになったウギが同性愛者だと知り愕然とする。しかし、ウギからク・ウンを紹介され、徐々に恋愛細胞を復活させていく。

今日の1曲は、ジョン・パクが歌う「Nightfalling」。

<歌詞の解説>

「隠れていること その中でも僕たちにはわかる 知らないふりをして 君は 吐き出す息の上に浮かぶ
僕の心の中の感情が だんだん大きくなって 変わっていくみたいだ 僕たちには 小さなことでも
全部意味があるんだ 好きだった映画の中の そのシーンのどこかに 僕らはいるのかな」歌詞の最初では、恋の始まりを予感させるような歌詞になっている。

※サビ「Nightfallin’ 落ちていく夕焼けの先に 心の中で濃くなっていく君を感じる Sweet cologne
Truth be told 君と僕は 同じ時間を歩みたい」
※※「Nightfallin’ この瞳に君を焼き付けて 赤くなる頬を隠すんだ Yes I know Truth be told 君と僕は 同じ場所へ向かってる」サビでは恋心が深まっていく様子が伝わる。

「君で溢れている この時間をさまよう今この瞬間が 息苦しくてもどかしくても その恋する世界の中に
僕たちを閉じ込めたい 好きだった映画の中の そのシーンのどこかに 僕らはいるのかな」恋するもどかしさや気まずさも楽しんでいることがわかる。

※、※※サビのリピート

「今夜が過ぎたら きっとわかる Oh we’ll know At sun rise You and I」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※※サビのリピート

歌手ジョン・パク(本名:John Andrew Park)は、1988年生まれ。2012年にデビューした、アメリカ国籍の韓国系アメリカ人。2022年に結婚。韓国名はパク・ソンギュ。バラエティ番組などにも出演し知名度の高い歌手だが、近年はOSTによく参加している。
「知ってるワイフ」や「椿の花咲く頃」、「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」、「ヴィンチェンツォ」、「ユミの細胞たち」などのOSTに参加し、人気を集める。美しい高音の裏声が特徴で、穏やかな曲調の曲が多い。

<ネットユーザーの反応>

「この曲はリラックスできる」
「声が心地いい」
「心穏やかに聞ける歌」
「帰り道に聞いたら元気が出そう」
「ジョン・パクに癒される」

「ユミの細胞たち」ではキム・ゴウンとアン・ボヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

関連記事

2022.12.21